仕事辞めたい病を克服する唯一の方法

どんな職種に就いても、どんな会社に就職しても、しばらく勤務すると「仕事辞めたい」と言い出し、仕事を辞めてしまう。

これを「仕事辞めたい病」とここでは表現することにしますが、今その「仕事辞めたい病」が増えていると思います。

今回はその仕事辞めたい病の原因と、仕事辞めたい病の克服方法について紹介していきたいと思います。

 

広がる仕事辞めたい病

どの会社に就職しても仕事辞めたい病を発症し、仕事を転々としてしまう。結局定職に就けずにいるという人が増えているのはなぜでしょうか?

私は思うに、職場での人間関係がどんどん希薄になっているからだと思います。

近年、大学やスポーツ界においてパワハラが問題になったり、職場でのセクハラなども問題になっています。

確かに人の上に立つ立場の人間には、それなりの言動が求められるわけで、下の者に対して暴言を吐いたりいやがらせをするなどは許されないことです。

しかし、下の立場にいる人間も問題を大きくしてしまっている面もあると思います。

上の者の言動に対して過剰に反応してしまっているのではないでしょうか?

要するに、両者の間にはきちんとした信頼関係がないからこのようになるのです。

両者がお互いの長所、短所を把握し、根底に信頼関係があるとすれば、ささいな発言に過剰に反応して炎上することはないのではないでしょうか?

現代の若者は特に、SNSを利用する人が多いことも影響しているのかもしれません。他者との信頼関係を築く体験をする機会が非常に少ないように思え、それがパワハラやセクハラの問題を大きくしている1つの要因かもしれません。

 

仕事辞めたい病を克服するために今の仕事を本当に楽しめないかを再確認する

しかし、そうはいってもこれだけ希薄になってしまっている世の中の人間関係を、個人の力で変えることができません。

そうは言っても「仕事辞めたい病は、現代の人間関係の希薄さも原因なので解決のしようがないのだ」と放っておくこともできません。

私たちは何らかの仕事に就き、仕事を継続しなければ飯を食っていくことはできないからです。

ですので、仕事辞めたい病は解決しようがないと嘆くのではなく、この状況を自分で何とかできないかを考え行動していくべきです。

仕事辞めたい病を克服するためにおすすめしたいのが、現状の仕事で本当にやりがいや楽しさを感じられないかを考えてほしいと思います。

今の仕事が面白くない、会社がつまらないと思う原因の1つは「本気で仕事に向き合っていなから」なのかもしれません。

実は、その仕事がトイレ掃除だったとしても、本気になって仕事に取り組めば仕事を楽しむことができますし、やりがいを感じることもできます。

本気で仕事に向き合うと、どうしたら効率良く作業ができるか、どうしたら利用者に満足してもらえるかを考えて、実行することになります。

こうして失敗と修正を加えていくことで仕事がうまくなっていき、仕事にやりがいや喜びを見出すことができるのです。

ですので、もし自分が仕事辞めたい病だと感じるのであれば、まずは現状の仕事に本気で取り組んでみてほしいと思います。